今日はジャガイモの男爵とワセシロを植えました。
農業関係の雑誌に出ていた「浅さ植えで収穫ラクラク、収量アップ!」というものを試してみたくなったのです。
植え付け予定地は2weekほど前に堆肥だけ入れて耕耘済みなのですが、それから大分期間がたった点と、もともと雑草が多かった点から今はこんな状態なのでそのまま植え付けはできません。
ところどころに生えている雑草を抜き取り、全体をレーキでならして黒マルチを敷く準備をします。整地、マルチの溝掘りまで終えたら、じゃがいもを植えます。
「超浅植え」なるものは、ここに種イモをポンと置き、あとは黒マルチで覆うだけのようなのですが、さすがにそれでは不安なので、2パターン試してみました。
左側が種イモの頭が見えるくらいまで植えたもの。
右側が気持ち種イモを植えた(置いた)だけのものです。
以上を2作分作りました。わずかに植えただけなので、単に置いただけのパターンとそんなに違いがない気も(苦笑)この場合は「”超”浅さ植え」ではなく「単なる浅さ植え」になるのでしょうか。
さてさて結果はどうなるか。農業雑誌だけでなくWebを調べると色々と失敗談も。
先人が同様の手法を試して失敗している例を載せてくれているのに、何の対策もしないのはしっくりこない。
せっかくなので、もう少し失敗した方の要因を自分なりに考えて、このまま収穫まで突っ走るか、別途対策を行うか、考えたいと思います。
2018/4/4更新芽が出てきました!詳細はこちら→ジャガイモの浅さ植えその2(芽が出てきました)
2018/4/23更新順調に成長中!詳細はこちら→ジャガイモの浅さ植えその3(順調に成長中)
2018/6/9更新掘り出す時期が近付いてきた!詳細はこちら→ジャガイモの浅さ植えその4(掘り出す時期が近付いてきた)
2018/6/14更新掘り出しました!詳細はこちら→ジャガイモの浅さ植えその5(掘り出しました。結果は・・・)
コメント