にんじんは、とにかく種まき後の水管理が大事なのです

人参の種まきから発芽までに何度も苦戦しています。

今までの苦戦から学んだことは(教科書通では当たり前なのですが)、とにもかくにも発芽までしっかりと水を切らさないことに尽きるかと。

もちろん発芽後に虫に食われる等の被害が発生したケースはあるのですが、とにかく発芽しないことには話になりません。

過去、私が教科書に反して色々試した結果として、学んだケースがこちら。

  1.  種まき後3-4日で水が切れてカラカラの土になってしまったケース。
    • ⇒失敗。8-9割発芽せず。ひどい出来でした。
  2.  種まき後2-3日で水が切れ、4-5日経って後から水やりをしたケース
    • ⇒失敗。まばらな発芽は見られたものの、発芽率は全体の2-3割位
  3.  種まき後、夏場にビニルトンネル材をべた掛けして水分の蒸発を防いだケース
    • ⇒失敗。ビニルトンネルで覆った結果、水分の蒸発は防げたものの、土壌の気温が猛烈に上がってしまい、結局一切発芽しなかった(良いのか悪いのか別にして、雑草も出てこなかった。)100%失敗。

逆に教科書の教えに反して、うまくいったケースもあります。

  1. 種まき&水やり後、防草シートをかぶせて1週間近くたった後シートを外す。
    • ⇒成功。キレイに生えぞろいました。ずっと防草シートを設置しておくと発芽後の苗がヒョロヒョロになってしまうので、シートを外すタイミングが大事。光が好きな性質を有している、との教えが一般的ですが、真っ黒の防草シートを設置していても問題なく発芽しました。
  2. 種まき&水やり後、冬場、ビニルトンネルをかけて水分保持に努めた。
    • ⇒成功。
  3. 種まき&水やり後、堆肥をうすまきでかぶせて保湿効果を狙った
    • ⇒成功。これ結構おススメ。溝を掘って、種をまいて、その後に土をかぶせる際に堆肥を使って保湿する方法。ただ、種まき機を使って種まきをする場合は、あとから堆肥をうす播きするので多少手間がかかります。

こんな感じです。

ここ数日、梅雨の影響で雨が降ったりやんだりで、畑の土が湿り続けています。せっかくですので、ニンジンの種まきをしました。時期的にちょっと早いかな?と思いましたが、この雨を利用しない手はない。

水やりに手間が省けるので、種まきには梅雨も悪くないです。