全株でパパイヤの発芽結果判明

今日でやっと、パパイヤの全株の発芽結果が判明しました。

結果は、1/14に20粒の種まきをして、2株が枯れて1株は子葉が変形、17株が順調に生育中となります。発芽率は90%なので、まずまずです。

発芽後、子葉が現れそうな直後に2株が枯れたので、種のまいた位置が深すぎたか病気にやられたかの可能性を予想しています。市販の育苗培土と畑の土をブレンドしたのがまずかったかなぁ。

今年はポット移植作業を省略すべく、初めからポット栽培なのでしばらくはこのまま栽培を継続します。

今後、去年の反省点をいかすならば、水やりは少なめの乾燥気味に。水をやるときはキンキンに冷えた水ではなく、ある程度気温が上がって周りになじんだ温度の水をやること。

特に後者を気にせず水やりをしたところ、去年目に見えてパパイヤの苗の調子が悪くなったので、要注意です。(詳細はこちら→「2020/2/18 パパイヤをポットに移植」)

植えどころは去年と同じく道路沿いを予定しています。

ですが。その場合は連作扱いになってしまうんですよね。

パパイヤって連作はダメとかあるんでしょうか。。。。温暖な環境下では同じ場所にずっと生えているイメージがあるので、大丈夫な気もしますが、よくわかりません。

という事で、同じ場所で試しにやってみて、結果を検証してみようと思います。たぶん大丈夫。たぶん。たぶん・・・・ね。

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