キクイモびっしりでウッキウキ

自然薯、ゴボウ、キクイモ、ヤーコンで出来具合を試してみようと、今年の4月に仕込みを終えた、肥料袋栽培。

そろそろ地上部の花が咲き終わり、枯れ込んできたので、まずはキクイモを今日掘り出してみました。

結果は・・・・・・素晴らしかった!

キクイモがびっしりついていました。うれしすぎて一人でウキウキ。

何よりもうれしかったのは、肥料袋栽培が最大限に効果を発揮し、収穫が劇的に楽だったことです。いつもなら、これ位の量を掘り出すのに1時間位かかるのですが、今回の方式だと、10分未満。驚異的な作業時間の短縮っぷり。

1株でこれだけついているのだから、もう文句無しです。よくまぁあんな狭い肥料袋の中にこれだけのイモがついたもんだ。

思い起こせば、去年のキクイモ栽培は株によって収量が全然異なるという事態で、掘り出す作業に大苦戦。終日費やした日もあったくらいです。(当時の詳細はこちら→「キクイモが手強い」)

それに比べて今日の作業性の良さといったら。

仕込み時に大変ですが、収穫時の快適さはその比ではありません。来年もこの方式で試してみて、引き続き良好な結果が得られるのであれば、キクイモは毎年肥料袋栽培でやりたい!

いやぁーいい経験ができました。何事も試してみるに尽きますね。

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