Raspberry Piで温度を自動計測したくて

最近夜な夜なRaspberry Piを触っては苦戦、触っては苦戦を繰り返しています。

用途は育苗ハウスの温度管理です。

この時期太陽が出ればあっという間にハウス内の温度は30度を超え、曇りがちな時は気温が急低下するため、育苗時の温度管理が難しくて。せっかくスマホを持っているので、常時好きなタイミングで育苗ハウス内の温度を監視できれば、より温度管理がスムーズにできるはず!と思い、あれやこれや色々勉強しています。

センサーを育苗ハウスに入れて温度チェック」で導入した温湿度センサーIBS-TH1 MINI を使えば、ある程度目的は達成することができるのですが、どうにも接続範囲がハウスから半径10m前後でしかデータ取得できなく、今一つ不便なのです。

ということで、Raspberry Piを使ってさらなるパワーアップした環境整備をやってみようかと。Raspberry PiのOSのインストールから立ち上げまでは順調にいったものの、そこから自動化までの道のりがなかなか進みません。Python(プログラミング言語)は、サラリーマン時代独学で触りだけ学んだ程度なので、まさかまたしっかり勉強しないといけない時期がくるとは・・・・。

つまずいて調べて、進んでまた戻って調べて。完成が遠い・・・・・。

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