時には座学(有機肥料の特徴と使い方)も大事と思い

今日は、東京都中央農業改良普及センター主催の、土づくり講習会「有機肥料の特徴と使い方について」というお題の講義を受けてきました。

春から12月頃まで基本的には畑に出っぱなしなのを言い訳に、なかなかインプットのほうに力を入れられていないのが気になっていたので、今日は座学で勉強してきました。

結論として、とても勉強になり、より詳細を自分で調べてみようという気になりました。日々の堆肥の散布についても考えさせられる内容で、早速今年実践で試して検証してみようと思います。

以下、学んだ事項のメモ。

・ 有機肥料における、有機物か無機物かの違いは炭素を含むか否かの違い。

⇒基本的な事項なのでしょうが、私は初めて体系を理解しました・・・・。

・ 腐食(※)の存在は作物の生育にとても良い効果をもたらすが、栽培を継続していくうちに徐々に減ってしまうため補う必要がある。※腐食とは、土壌に含まれる有機物(有機物の分解や再合成によりできた高分子化合物)のこと。

・ 腐食含有量を畑で維持していくために必要な堆肥(牛糞ベース)の量は、黒ボク土で1~2t/10aが目安。ただし、土壌診断に応じて特定の養分バランスが過剰にならないように注意が必要。堆肥の場合特にカリ過剰に注意。

⇒菜園場では、年に2回合計4tの堆肥を散布・補充しています。畑の面積からすると少し散布量が少ないのかな?と感じたものの、土壌診断をやってみてからここは判断してみようかと思います。

窒素無機化のパターンは堆肥の性質に応じて異なるので、成分および栽培目的に合ったものを施用すること。

⇒以下のパターンを見ると、菜園場で利用している東京元気堆肥は、Bタイプに該当するので、堆肥散布後、1~2か月後あたりに堆肥の肥料的効果が効きだすものと理解しました。

畑の成分がどうやって作物に効くか。窒素、リン酸、カリの三成分の特性だけでなく、それらがどういう過程を経て作物に効くか、までの基本的なところを理解しなければ。

とても勉強になった1日でした。

まだまだ知らないことがたくさんあるので、引き続き色々と調べないとなぁと痛感しました。