去年の12月に、自家採取した種の発芽チェックを種まきの前にあらかじめ行っておきました。
詳細はこちら→「2020/12/18 ナス、ピーマン、ミニトマト、シビランなどの発芽チェック」
結果は、トマト、ミニトマト、フィレンツェナスは8割以上発芽、シビランは全然反応無し、ピーマン、ナスは2割ほどの発芽という結果になりました。
トマトって強い。
これに対して、ピーマン、ナスの発芽率が非常に悪いです。去年もそうだったんですよねー。
どうも種の採取の仕方か、採取後の種の管理の仕方のコツがつかめていません。固定種の種を販売している種苗会社さんの教えてに従ってやっているのですが、きっと何かが良くないんだろうなぁ。
今年初のシビランはほぼ全滅に近い反応具合。見た目は種になっているのに、ぜんぜん発芽しない。このまま種まきしても間違いなく発芽しないので、事前に冷蔵処理など、何らかの工夫をしないと発芽してくれなさそうです。
全部綺麗に発芽してくれることを願っていたのですが、そう簡単にはいきませんでした。
とりあえず種まき適期が来る前にチェックして、早めに種の状態がわかって良かったです。
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