12/10時点で、菜園場でいま採れる野菜たちのご紹介。
次に記載の26種類の中から、毎日選別して出荷しています。
- パクチー
- 清国青菜
- スティックダイコン
- 菜花
- こぶ高菜
- じゃがいも(アイノアカ)
- サツマイモ
- ゆず
- クコの実(生)
- 小松菜
- 博多かつを菜
- ハヤトウリ
- オータムポエム
- わさび菜
- 紅丸ダイコン
- 紅芯ダイコン
- 水菜(普通/紫)
- 野沢菜
- ルッコラ
- ビーツ
- 壬生菜
- セリフォン
- 鷹の爪
- 黄色トウガラシ
- 万願寺とうがらし
- おかわかめ
野菜の値段が安い!というニュースを少しずつ見るようになりました。不作で値段が高騰した場合は、視聴者ウケが良いので多くのメディアで大々的に見かけるのですが、豊作で値段が安い場合は、あまり見かけない気がします。
今日の新聞でも小さい扱いだったし。
こんな時はあがいてもしょうがないので、粛々と出来ることをこなすことにしています。
それにしても、野菜安いなぁ・・・・・・。イチ消費者として安いのはありがたいのですが、生産者でもあるので「こんな値段で大丈夫なのか!?出荷している生産者は?」という見方をするようになりました。
菜園場では、豊作だからといって値段競争には入りません。あくまで「再生産可能な価格・継続できる価格」での販売をします。もちろん市況は考慮して多少の値段調整は行いますが、あくまで「再生産可能な価格・継続できる価格」が基本。
ただ高いだけではお客さんにも受け入れてもらえないので、これを維持できるだけの努力は常々怠らないようにします。
忘れない忘れない。ここがどんな場面でも大事。
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