泣ける

Twitterで得た情報から、いつか読んでみようと思っていた寺坂さんの本。

その名も「農家はつらいよ」を読みました。

寺坂さんは、ヤフーニュースなど主要ニュースでたくさん報道・webで騒ぎになった、北海道の農家さんのメロンハウスに除草剤がまかれて大半のメロンが枯れてしまった、という事件の方です。

これを聞いただけでも当時「何という辛い事件が起きた方なんだ・・・・」と思っていたのですが、この本を読んで、もっとたまげました。

想像を超えるつらさ。農業というより、周りの環境がしんどすぎ。

こんなどん底からどんな苦労をして復活してきたのか。自分も同じ境遇にいたら同じように復活できたのだろうか・・・いや、私だったら、とっとと逃げて違う道を進みたい(苦笑)それくらい辛すぎる経験。

この本を読んだら、寺坂さんのことを、心底応援したくなること間違いなしです。

それにしても。

私の農業環境は本当に恵まれています。

畑を一緒にやっている義理の父とは意思疎通に困らないし、困ったことがあれば気軽に相談できるし、やりたいと思ったことはすぐにできる。

ふだん農作業を行いながら一緒に過ごしていますが、この本を読んで、自分は貴重な生活環境に居られているんだなぁと実感しました。

寺坂さんの場所に限った話だと思っていたら、妻にも本を読んでもらい、その話をしていたら「あー。おじいちゃんはこんな感じだったなぁという場面がいっぱいあってびっくりしちゃったよ。どこも農家は似たようなところあるねー」と聞いて、

さらにたまげました。

農家恐るべし(←私も今は農家の端くれなので、他山の石とします。)