毎年正解が見えないウルトララズベリーの剪定をやりました。
本当に毎年試行錯誤です。剪定作業前の状態がこちら。激しくモサモサ。
去年はこのまま間引くことなく、上に伸びてしまうと収穫がしづらくなるので上部のみカットして高さを揃えました。
その時の状況がこちら。
この結果何が起きたかというと、葉が生い茂り風通しが悪くなったことによると思われる病気が発生。本来もっとたくさん大きく赤くなって収穫ができたところ、実付きが悪くなる事態になりました。
大きくなるとうんと葉っぱが伸びるのでかなり幅広く株間をとる必要がある、というのがこの時の反省。
ということで、その反省を活かし今年はかなり間引き、思い切りカットしました。
剪定枝は粉砕して再度肥やしになることを期待して散布。
さて今年の剪定は結果がどうなるか楽しみです。
収穫は5月末から6月中旬あたりを予定しています。
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