今日、朝の収穫・パッキングをしていた際に気づいた、梅干し達。今まで梅雨でずっとジメジメしていたため、干すことができなかった梅たちが、干されていました。
四日間続けて干し、その上都度裏表をひっくり返しての作業のため、結構な手間がかかる自家製梅干し。
私が「ざるとざるを二つ合わせて、ひっくり返したら、<返し>作業が簡単かつ早くなるのでは?」と思い、その旨園主に聞くと、
『くっついちゃうから、どうしても手作業でひっくり返す必要があるんだよ。』と。
梅干しも自分で挑戦してみたいのですが、いかんせんこの時期にまとまった時間を作る自信がないため、未だ挑戦していません。
菜園場では、今期最後のキュウリが現在畑で栽培中(まだ10cm位の大きさ)のため、現在キュウリの出荷はありません。ですが、代わりにヘビウリを定期的に出荷しています。
ヘビウリは、ブラーんとまっすぐ下に向かわせないと、とぐろをまいたヘビのような姿になってしまうので、支柱に這わせて、ぶら下がって実がなるように仕立てる必要があります。
ヘビウリが成っている姿がこちら↓
なかなか面白い光景でしょう?
ミョウガと合わせて塩もみして食べると、キュウリのようにくせなく美味しく食べられるのでおススメです。
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