菜園場ではイチゴを少しばかり無農薬で作っています。
色合いが良いからか、アリ、トリによく狙われており、美味しい状態で食べるには、虫たちより早く収穫し食べる必要があります。
そんなイチゴたちは、最近赤みがかってきており、食べごろに。
はじめは子供たちの収穫と食べるスピードに追い付かず、すぐに食べごろのイチゴがなくなっていたのですが、最近ではイチゴの採れる量が上回り、子供達の食べる量をはるかに上回ってきました。
おかげで、私も食べられる(^^)
スーパーで売っているイチゴと異なり、自然のさわやかな風味、酸味があり、だんだんと私も好みの味になってきました。例年少しずつ味のバランスがよくなってきているような気がします。昔はとにかく甘いだけのイチゴが好きだったのですが。
もともとは数株しかなかったイチゴの苗も、毎年ランナーで増え、新しい場所に移植することで、300株程に。
継続は力なりです。
大して販売していないため、収益への貢献はあまりない(苦笑)のですが、子供達の楽しそうないちご狩りの姿を見ると、イチゴの栽培はやめられそうもありません。
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