例年手が回りきらず、十分な管理ができていなかったぶどう。
菜園場では薬を使っていないため、虫の被害(特に鳥!)でほとんど収穫前にいなくなってしまう可能性も高いのですが、残っていて、それをたべた時の感動はそれはそれは美味!
わずかになるぶどう達も、子供たちの胃袋に直行していたため、あまり一般向けには出荷していなかったのですが、これが結構な美味なんです!(自画自賛^^)
そんなぶどうも今年こそは!の意気込みで棚を準備して、より収穫量を上げて、美味しいものを収穫しよう計画。
今は写真左の支柱に、むりくり絡ませているぶどうたち。
これを手前に向けた支柱を立てて、日当たり抜群の位置にまで誘因し大きく成長させる予定。
園主と二人で自作のため、ハンマー片手に支柱を打ち込み、上下左右のバランスを取り、少しずつ組み立てます。
まだまだワイヤーを引っかけたり、残りの支柱を立てたりと、やることがたくさん。
こういった作業が大好きな私のため、ウキウキです。
ただ、作業中にふと思ったことが。
これだけ日当たりもよく、作業性もあがるということは、当然鳥たちにもぶどうが見つけられやすくなるのか?と。
否!
先のわからぬ未来よりも、今はただただ目の前のことに集中~♪(現実逃避)
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