ここ一カ月近く注意して観察しているハヤトウリ。驚くほど成長がゆったりしています。
1つの苗から数百個ほど収穫でき、その上クセなく食べられるので、期待の作物なのですが、唯一の弱点は̪̪霜が降りると枯れてしまうこと。例年だと12月位まで霜は降りないので、まだ生育期間の余裕はあるのですが、一向に実が太らないので少し焦ります。
収穫適期にはコブシ大のサイズになるのですが、未だ親指サイズなので、10/10頃にチェックした時とあまりサイズ感が変わっていない気がするなぁ。
花芽と小さい実は多数確認できるので、しっかり収穫できるほどのサイズになったら結構な数を収穫できるのですが・・・
すでにハヤトウリの棚は、こんなモサモサ状態です。
ハヤトウリのツルはすさまじい伸び具合です。3m×12mほどの棚を1株で全部覆いきってしまうくらい、ツルが伸びます。
これで実が収穫できなかったらと思うと・・・・・・
考えない、考えない。
きっと大丈夫。
棚を見るたびに、常に自分に言い聞かせています。
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