秋作の植え付け、苗を準備中の菜園場です。
今日も、苗床から畑に移植したり、種まき&水やりの1日でした。雨がなかなか降ってくれないから、移植や種まきをすると、必ず水やりが必要になるので、これがまた時間がかかること。。。。。
次回の雨の前にガツンとたくさん種まきできるよう、コツコツ雑草取りや、畑の準備をしようかと思います。
今日、移植したのは山東白菜と、
こぶ高菜。
どっちも似たような姿をしているため、苗が小さいうちは、ぱっと見わかりづらい。両方ともアブラナ科ですしね。
苗床でたくさん栽培したにもかかわらず、移植できる苗は5-7割位まで減っていました。
理由は虫による被害。成長点を見事に食ってくれるためです。
食われた苗は移植対象から外したため、結果、山東白菜は追加の種まきが必要に。うーん。さすがにこの時期、無農薬で行くと、あっという間に幼い苗が食われてしまいます。
続いて、園主が1週間以上前にまいたダイコンの現況。
虫くい箇所もありますが、比較的良好な成長具合。この場所は今年は虫が少ないみたい。唯一今調子のよいところかと。
続いて、隣の白菜の植え付け箇所。
スカスカじゃないか・・・・・。これはむごい。
園主に確認すると、「直まきして発芽した後、芽が消えた場所に、別途育苗していた苗を植え付けた(実質2回目)ものまでやられているなぁ~。」と。
確かに、隙間の穴を除いてみるとこんな感じ。
さすがに、これだけ小さなときに、ここまで食われると今後の成長は期待できません。よくまぁーこんなに食べてくれたこと( 一一)
例年そうなのですが、白菜の虫による被害がスゴイです。秋口はどうしても虫が活発なんですかねー。寒くなれば、少しは虫の害が減るのですが、まだまだその時期ではなさそうです。
追いまき三昧になりそうな予感。
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