今夜、雨が降るということで、水やりを省くべく、キュウリ、トマト、パパイヤを畑に定植しました。自分で種から育てている苗は、まだまだ定植には早い段階なので、第一段は苗屋さんで購入した苗を使いました。温室育ちも相まって私の育てている苗とは大きさが全然違います。
キュウリは接ぎ木苗と、そうではない通常の苗の2種類を購入。黄色のポットに入っているものが接ぎ木苗で、黒のポットが通常苗。
パッと見違いがわからないのですが、よくよく根本をみると、1本の茎にフタバが2セットあるので接ぎ木とすぐにわかります。
早いとこ、キュウリネットに誘引しておかないと強風が吹いたらポキっとなってしまいそうです。
次にパパイヤを定植。発芽した際は6株あったのですが、結局定植時まで残ったのは3株だけ。他は水のやりすぎや、虫に食べられて枯れてしまいました。貴重な3株。うまく育ってくれるとよいのですが、今後虫の増える季節。まだまだ何が起こるかわかりません。
あらためて定植後に苗を見て思ったのですが、、、、苗ちっさ!5cmあるかないかぐらいです。鳥につつかれでもしたら、一撃で枯れそうなのでぜひ勘弁していただきたい!
最後にトマトの定植を一部(品種はレイカとももたろう)行って、管理作業時間終了。
数か所だけ、試しに寝かし植えをしました。今後どういう違いがでるか観察したいと思います。
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