毎日夏野菜を畑に定植しています。
苗の置き場所に困っていたので、随時植え付けが進んでいくと苗の保管場所が空いてちょうどよいです。
今日は、エダマメ、鷹の爪、黄色トウガラシ、ヒモトウガラシ、あじめコショウ、バターナッツの植え付けを行いました。
どの植え付け場所も水やりが大変な場所なので、明日雨が降らないと大変なことになります。明日の雨に期待特大。
二日ほど前に第一陣として、大玉トマトの植え付けも行ったのですが、定植後の様子を見ると寒そう。まだまだ朝晩の寒さは厳しいので、水の管理から逃れたいという理由で早めに植え付けたのは反省。
来年はトマトも1週間から2週間ほど育苗の開始時期をずらして、5月初旬あたりに植え付け適期がくるように苗の栽培を行いたいと考えています。やはりポット苗でしばらく管理するというのは水の管理が大変なので、ピッタリの時期に植え付けできるように育苗したい。
でも。
去年は適期の植え付けを見越して苗作りをしたところ、苗作りに大失敗して苗不足に陥りました。
今年はちょっと早めに育苗を開始して、万一苗作りに失敗しても、再度育苗して取り戻せるようなスケジュール感で進めたら、重いのほか生育が順調すぎて、予定より早く苗が大きくなってしまいました。
なんなんでしょうね。この段取りの悪さは。
毎年課題が生まれては、解決して別の課題が生まれます。
苗作りって本当に難しい。
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