この間畑で雑草取りをしていたら、ちょうどその場所に園主が以前植え付けをしていたノビロとアサツキとラッキョウが姿を現しました。雑草を取りながら『うーん。どうもこれは雑草じゃなくてノビロのような感じがするなぁ。でも雑草ボーボーだからいくつか引っこ抜いてしまえ』と、迷いながらも雑草取りを続けていたら、後々の休憩時に園主から、
『これなんだかわかるかクイズ~』と称して次のモノを見せられました。
菜園場で栽培しているものの中から、この手の形をして想像できるのがノビロとアサツキとラッキョウ。でも、はっきり明確に比べたことが無かった私は案の定わからず。。。。。
「わかりません!教えてください!」とあっさりギブアップ。
教えてもらってノビロは茎の最下部がぷっくりしているので比較的容易に判別できたのですが、アサツキとラッキョウの幼苗時の判別は極めて難しい・・・・
これノビロ
あさつき
ラッキョウ
今写真を見返しても難しい・・・。これ見てどうして園主はあさつきとラッキョウを迷わず一発で判別できるのか。葉っぱの形状(丸っぽいか、角ばっているか)でアサツキとラッキョウの判別ができるようなのですが、パッと見では難易度がものすごーく高い気がします・・・・
まだまだ毎日が勉強です。
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