今日は夏野菜3種類、白ナス、真黒ナス、ピーマンの種まきをしました。
去年は1月の中旬に種をまいたら、早めに苗が出来上がってしまったので、今年は調整して2月中旬に入ってからの種まきにしてみました。早く苗が出来上がりすぎると、植え付け時の気温が足りず、かといって植えないわけにも行かずになり、困った事態になったのが去年の反省。
白ナスは加熱するとトローリするのが特徴のナス。
見た目が黒くないので違和感を持つ方が多数なのですが、食べて味を知ると、なかなかクセになる逸品です。隠れファン多しなナス。
真黒ナスは固定種で種取りもできる便利なナス。
世の中のナスでは、「千両二号」が一般的ですが、味も同等の美味しさで、同じように収量もあがったので、結構気に入って栽培している品種です。
ピーマンはさきがけピーマンという品種の3代目。
大粒の実がつくのが特徴で、肉詰めから色々な料理に応用が効くところが気に入っています。ただ、実が大振りなせいか、ピークの収穫を終えると一気に収量が落ちるので、今年はどうやって平均的に収穫できるようにするかが課題。
今年は栽培する苗数を減らして、少量の株からいかに多くの収量をあげられるかを目標に栽培したいと考えています。
種から育てる菜園場では、この時期から夏野菜の準備が始まっています。
コメント