毎年2月と7月に堆肥を補充

年末年始から今に至るまで、怒涛の勢いで時間が過ぎていきます。・・・・もう2月が半分終えたってどういう事よ本当に・・・・・種まき全然進んでいないよ・・・・・。

2月といえば、毎年恒例の年に2回の堆肥補充の月。ということで、今日も「東京都有機農業堆肥センター」から2tトラックを借りて、畑の堆肥置き場に堆肥を補充してきました。

東京都有機農業堆肥センター」のスタッフさんに話を伺ったところ、「コロナ禍の影響もあるのか、堆肥のニーズが多すぎて、堆肥作りが間に合っていない」とのこと。「多くのお客さんに購入いただきたいので、一般の購入者さん向けの販売では一回につき300kgまでの制限を設けています。それでも十分な量を供給できていないのですが・・・・・」とのお話でした。

人気があるのは良いのですが、一度に購入できる量に制限が付くのは農家にはイタイところでもあります。

2tトラック返却時にセンターを見渡したところ、現地ではホカホカの堆肥が熱を持っているのか、湯気が出ていました。

これから水分を飛ばしたり、発酵をすすめたりするのでしょうか。

大きな機械を見ると、ついウキウキする自分がいます。

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