放任していたポポーの木を剪定してみたり

菜園場では園主が10年以上前からポポーを栽培しています。

毎年ポポーが畑中に根を伸ばし、色々な場所から自分で芽を出して、気づけばポポーの木が10数本以上。伸びてきた脇芽を定期的にカットし続けているものの、どんどん本数が増えています。

そんなポポーですが、今までは基本的に剪定しないで放任栽培していました(本当は手をかけてやりたいのだけど、十分に手が回っていない・・・・)。

すると、どんどん大きくなり、気づけば見上げるとこんな状態。

先日収穫期の状況について気づいたことを園主と検討した結果、「木の上のほうは実がついていない」という二人の結論になりました。となれば、思い切ってカットしてみてはどうか?と提案すると園主即答

「よし、やってみよう。」

この新しく挑戦することに何ら抵抗なく「やってみよう。」という園主の考えが大好きです。

とはいえ、いきなり全部の木で試すのはリスキーなので、数本ほど高く伸びた主幹をバッサリやってみました。

これで今年どういう変化があるのか見定めてみたいと思います。

今年こそ、実の付く時期に選定・摘果の手をかけてやりたい。

やりたい・・・・・。

コメント