昨日、今日は異様な温かさでした。まだ1月下旬なのに、日中セーターにジャンパーを着ていると、暑くて作業ができない位でした。
育苗ハウス内は、ドアを全開にしていても、日中は余裕の30度超え。換気を怠ると、苗たちがあっという間に高温下にさらされて枯れてしまいそうです。せっかく発芽させて、管理が始まったばかりの苗がたくさんあるので、毎日の日課として、換気が大事な作業になってきました。
こう暖かいと、フキノトウも顔を出し始めました。例年2月の中旬位から収穫を開始していたような記憶があります。1カ月近く早めの収穫です。
このまま、もう雪が降ることなく冬を終えるのでしょうか。
雪が降ると畑の作業上何かと大変になるので「降らないでほしい!」と思うのですが、季節の風物詩として冬に雪がないというのも、なんだかさみしい。
ないと欲しくなり、あるとうっとうしい。
わがままですね~(^^)
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