初年度の栽培が一番うまくいき、一番収量も多かったという謎のビギナーズラックだったパパイヤの栽培。今年も種から栽培し、大量収穫を目指します。
品種は例年実施している「ベニテング」と、今年新しく挑戦する「ハワイ・オウロ」。
ハワイオウロは種袋を見ると、フルーツとしてのパパイヤをメインとした品種のためか、実の付き方がベニテングと違いびっちりの様子。露地栽培で、フルーツとしてのパパイヤの収穫は厳しいですが、サラダで食す青パパイヤとしての出来上がりが楽しみです。
サーモスタットの温度をきっちり30度で指定し、
家庭用アンカ+発砲スチロール箱で十分に保温をしました。
例年の状況だと、1週間から10日程で発芽するはずです。去年のような失敗をしないよう、温度管理だけは十分に気を付けたいと思います。
※去年の失敗の詳細はこちら→「2019/3/4更新 ”枯れた”」
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