菜園場では、野菜類の9割位を種から育てて栽培しています。夏場だけ、トマト、ナス、ピーマンで、時期をずらして出荷するために一部苗を購入する場合がありますが、メインはそれらも種から苗を作り栽培しています。
そのため、夏野菜に向けた準備期間がやってくると、育苗用のハウスはあっという間に育苗用のセルトレイ、ポット、育苗箱でいっぱいになってしまいます。
そんなことを想定して今から少しずつ準備準備。秋口から全く使っていなかったため、荷物があちらこちらに散乱しているのを片付けて・・・・・。
今年は電熱マットの場所に、横に板を渡して二段仕様で行こうかと思います。発芽さえしてくれれば、あとは電熱マット上に直接置いて管理する必要がないものもあるので。
あ。ちなみに、上の写真の真ん中に置いてある発砲スチロールの箱は、近日中に種まきを始めるパパイヤの保温用の箱です。洗って乾燥中~。
こうやって育苗ハウスの準備をしていると、もう夏の準備が必要なのか・・・・とゲンナリすると同時に、忙しいシーズンがやってくるのに、わくわくする自分がいます。
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