去年販売結果が良好だったので、今年はたまねぎをたくさん作ろう計画。
赤玉と普通の白たまねぎで、去年比3倍近くの量の苗を栽培中です。
苗の生育具合を見て、今日はその中から赤たまねぎの苗の植え付けを行いました。もうちょびっとだけ太った苗にしたかったのですが、大きすぎるよりは良しとしました。
苗を置いて場所を決めて、後は一気に植え付けるだけ。
菜園場の畑の中でも一番長いウネで、まずは500本ほど植え付けが完了しました。15-20cm間隔で4列。
今年は去年と異なり、苗の先端を切り落として植え付けました。
苗床から畑へ移植した際に、どうしても先端がしおれたたり、枯れて、地面と苗が接することで病気になる可能性が高まるからカットする、という理屈。
理屈は理解したのですが、例年たまねぎ栽培で特に目立った病気が発生していないので、この方法で何か違いがでるか比較検証したいと思います。
残りは、赤たまねぎの苗が数百本、白が数千本・・・・。別の植え付け場所の準備を早く終えないと、適期に植え付けが完了しないおそれが・・・・・・
コメント