未だ花芽をつけていたので「もう少し頑張って収穫できるかな?」という状態だったゴーヤですが、ここのところの寒さで実付きが悪く、成ったゴーヤの色合いも悪化してきたので、今日ゴーヤの棚を片付けし、今季のゴーヤが終了しました。
白ゴーヤを中心に作ったはずなのに、出来上がったゴーヤは一般的によく見られる緑のゴーヤが多くなったり、キュウリと同じ場所で栽培したら、キュウリがゴーヤの苦みを引き継いで苦くなったりと、色々と新しい発見のあったゴーヤ栽培。
いつまでたってもやってみないと分からない点が多々あり、驚きと発見(困惑?)の連続です。
収穫を終えたので、次の栽培を考えるため早速ゴーヤの植え付け箇所を片付けた際の検討課題があります。ゴーヤ含め、ツル性植物の、棚なり、支柱なりの片づけに手間取ることに困っています。
なるべく、支柱・ネットを流用できるような栽培順序を行っているのですが(今回はスナップエンドウ→ゴーヤ)、どうしても支柱たて・ネット張り作業が必要になる場合があります。
1畝支柱とネットを立てるだけで1~2時間はあっという間に過ぎてしまうんですよねぇ。
一人で作業をしていると見落としがちな点ですが、「ここら辺を改善すれば、もっと効率的に作業ができるんじゃないか?」という意識は忘れないようにしています。
いや、したい(笑)
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