割れトマトも無駄なく使います

露地でトマトを育てていると、猛烈に割れトマトが発生します。

割れトマトでも販売できるものもあるのですが、余りに程度が悪いものはさすがに販売するのはやめています。かといって割れているだけなので、食べる分には問題ありません。

トマトの収穫ピークを迎えると、さすがに割れトマトを家で食べても食べきれる量ではないので、そんな時はトマトケチャップに加工しています。捨てるのはもったいないですしね。

でも・・・・・

トマトケチャップ加工はとても時間がかかります。

カット作業から煮込み作業まで含めると、4-5時間はあっという間に消費。

「よし、今日は余ったトマトがあるからトマトケチャップを作ろう♪」なんて、かるーい気持ちでやる気にはなれません。よしやるぞ!という気合が必要。

出来上がりも、カットした生トマトを10kg近く使って、ケチャップ3kg出来るかどうか。

フレッシュさと市販のものでは味わえない美味しさもあり、毎年作っていますが、なんとか手間を軽減できないか模索中です。

自動ナベかき混ぜ機(空想)が欲しい。

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