梅雨が明けて、それからずっと雑草取りをして、やっと次期作の畑の準備作業ができました。今までも、適宜雑草取りをやっていたのですが、梅雨の雨で取っては活き付いて、取っては活き付いての繰り返しで全然進まず。
今まではそんな状況だったのですが。
梅雨明けしてからは雑草を抜いた後、2日ほどそこらへんに放っておけば、あっという間に枯れてくれます。猛暑は草取りにありがたいのです。作業も今までに比べると断然早く進みます。
今日はその準備作業の仕上げのトラクターでの耕運。
活躍してくれたのは、菜園場の愛車ke-4号です。
別地域の友人からの頂き物で大変重宝していて、乗るたびに、その方に感謝感謝の気持ちでいっぱいになります。
ありがてぇです。
今まで使っていた管理機で、下記の畑を耕運する場合、おおよそ午前中いっぱい時間がかかっていたのですが、
トラクターの場合10分そこそこで、作業が完了!
早いし、キレイに整地までできる、すぐれもの。
狭いウネ間でも、気合入れてギリギリを攻めれば、こんな感じに仕上がります。
マルチシートなり、防草シートを巻き込みそうでヒヤヒヤするのですが、狭い農地でも大活躍。トラクターってすごい。
堆肥もしっかりすき込んで、あとは次期作の植え付けと苗の準備をするのみ。
雨が降る日を狙って、とりあえずニンジンの種まきが最優先かなぁ。
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