とうとう菜園場に保冷庫がやってきました。
今まで当日の朝に収穫したものだけを出荷していたり、前日に収穫し、そのまま翌朝まで水につけていたりと、色々と工夫をして鮮度保持に努めていたのですが、最近の出荷量の増加に伴い、それでは対応しきれなくなってきました。
そのため、園主と相談の上、新たに保冷庫を導入することに。そして昨日がまさにその納品日でした。納品日が決まった頃から私はウキウキです。
専用の温度で専用の保冷庫。しかも容量がうちの収穫量から考えると必要にして十分な大きさ。せっかくなので、設置の立ち合いも一緒にやってきました。
納品日に当初想定していた場所へ保冷庫を設置すると、こんな感じになりました。
かなり入口をふさいでしまうので、置いてみて初めてわかった違和感。こりゃ場所を再検討する必要があるな、と。
ということで、物置の一番奥に置いてみたら、しっくりきたので急きょ設置場所を変更しました。そんな設置場所変更の話をしても、担当者さん、嫌な顔一つせずやってくれました。
うーんナイスガイ。
場所が決まったら、さっそく設置作業を。
手際よく進み、保冷のユニットを設置しています。
そして、20分ほどでしょうか。設置作業があっという間に完了しました。
機能もシンプルで、野菜の保管には最適な温度設定もできて、大満足です。いやぁーやっぱり保冷庫って便利なんだなぁ、と痛感。
菜園場所有のコンテナごと、そのまま保冷庫の中に入れられるので、とても便利です。しかもいっぱい入る。
収穫作業が盛り上がります。
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