苗床をつくって少しでも太陽熱消毒

秋作の準備をしなければいけないのですが、夏野菜の収穫・管理に追われ全然手がついていません。

菜園場の栽培方法だと毎年このパターンが多いです。世間の大多数の農家が秋作に追われているこの時期(端境期)に、菜園場はバリバリ野菜を出荷できるメリットがある反面、秋作がおもいっきり遅れるというデメリット・・・・・・。

どちらが良いのか悩ましいのですが、人と同じことをやってもしょうがないので、私はこれで良しとしています。

とはいえ、8月もそろそろ終わりを迎えるので、そろそろ本格的な植え付けはまだにしても、苗だけでも作らねばと思い、苗床の準備をしました。

とりあえずは最近の猛烈な暑さをフル活用して、苗床の土壌を太陽熱消毒。

1カ月近くこの状態を維持できれば、雑草の種から雑菌まで退治できるというかなりのスゴ技なのですが、8月中旬を過ぎた今そんなに時間はないので、1-2週間だけでもやっておこうかと。

太陽熱消毒はしっかり期間をとってできれば、目に見えて効果があるのでおススメです。

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