植え付け場所の準備と種まき続き

雨が降るのを待っていてはどんどん遅れてしまうので、草取りと並行して種まきが続く日々です。

草ボーボで手のつけようもない状態だったところを、気合のテデトール。残渣は土の栄養になってくれることを期待して、数日乾かしてから防草シートの下に押し込みます。

夏場は草対策に黒マルチが活躍してくれるのですが、冬場はないほうが面積を広く使えるんですよね～。はがして再度マルチを敷くのも手間なので、冬作もそのまま利用することにしました。

もともとマルチを敷いていないところは種まき機をフル活用。当然ですが手で作業するより数段早い。時短には機械大事。

種まき後に防虫ネットをべた掛けして、虫の攻撃からガードです。気温が暖かくちょうちょがヒラヒラ飛んでいる時期はこれが結構大事です。

既存の畝を片づけて場所をあけないと、次の種まきが進まないので、しばらくは今日と同様の作業が続きます。