毎年12月29日は園主宅で餅つきをやっています。餅つきとはいえ、臼と杵は使わない餅つき。前日からもち米5kgを準備して、午前中はつきっきり。
まずは、薪ストーブに大釜を載せて、蒸し器でもち米を蒸します。
だいたい40分ほど蒸したら、今度は餅つき機に投入。
レトロな機械ですが、かんたんな機能しかないからか、壊れずによく働いてくれます。10分ほどこねたら、お餅の出来上がり。
キレイに袋に入れ込んで、1kg分の餅米での作業は完了です。これを5kg分(5回)繰り返します。
つきたてのお餅は、いつも食べている「さとうの切り餅」とは別の美味しさがあります。当たり前ですが、作りたての餅はうまい。
この作業をやると「あーもー年末かー。」となります。
今年も残すところあと少し。販売所は年内は31日まで営業予定です。
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