11/27時点で、菜園場でいま採れる野菜たちのご紹介。
次に記載の27種類の中から、毎日選別して出荷しています。
- 菜花
- こぶ高菜
- じゃがいも(アイノアカ)
- サツマイモ
- ゆず
- クコの実(生)
- 小松菜
- 博多かつを菜
- ハヤトウリ
- オータムポエム
- 葉ダイコン
- わさび菜
- カブ菜
- 紅丸ダイコン
- 紅芯大根
- 水菜(普通/紫)
- 野沢菜
- ルッコラ
- ビーツ
- 壬生菜
- セリフォン
- ローズヒップ
- 金時草
- 鷹の爪
- 黄色トウガラシ
- 万願寺とうがらし
- おかわかめ
最近は販売所のラインナップとして、小松菜、ほうれん草を並べる機会が多くあります。菜園場では定番野菜をめったに外部に出荷することがないので、ほぼ販売所限定販売。お値段120円~150円です。
ここ数日、販売所と父の売り場での冬の定番野菜の売れ行きが今一つかなぁという場面が何度かあったので、市場調査のため、近隣のスーパーに行って調べてみたところ、ビックリしちゃいました。
今、野菜の値段が恐ろしいほど安くなっていたんですね・・・・・・水菜1袋40円、ブロッコリー80円ってすごすぎやしないですか!?
菜園場の生産体制では、そんな値付けをしては農業を継続できないので、追随しません。というかできない。
ごくまれに散歩がてらのおじいさんに販売所で「値段が高いな。●●のスーパーではもっと安く売っていたぞ!」と言われることがあります。その場合は、毎回定型文のように「それでしたら、そちらのスーパーで購入いただいたほうがお客さんにとって安く購入できて良いと思います。」と対応しています。
価格含めあらゆる面での努力は惜しみませんが、農を続けていくためには、再生産可能な価格で販売する。ここだけは譲れません。
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