便利なような、そうでないような。という感想でした。
なんの感想かというと、今日サツマイモの植え付けを行った際に使った、新しい道具『サツマイモ挿し棒』なるものの感想です。時間と労力の大幅な短縮を期待していたのですが、結果は・・・・
便利なような、そうでないような、というなんとも言えない印象でした。
使い方自体は簡単で、先端のへこみの部分をサツマイモに押し付けて、
グサッとマルチの上から突き刺します。うまくいくと、写真のように苗と棒がうまく土に突き刺さり、
最後に『サツマイモ挿し棒』だけスッと引き抜いて作業完了。
便利なような、そうでないような、というのは、上の写真のようにうまくグサッと突き刺さってくれる場合は確かに早いです。イチイチマルチに穴開けて、溝掘って、という作業も必要ないですしね。
が、上記のようにうまくいくのは、大体でいうと半分位だったなぁ。
残りの半分は、途中までしか苗を差し込めず、差し込みが足りない部分を手で追加作業する必要があったり、棒と苗で異なる方向に入ってしまい、結果的にうまく苗を土に入れられなかったりと、色々作業者のほうで工夫が必要なものだなと感じました。
この話を少し友人にした際に『バーベキューのトングでうまく植え付けできる場合もあるみたいですよ。トングで挟んでズボっと押し込む方法です。』と教えてもらいました。
なるほど、バーベキュートングか。
次回のサツマイモ植え付け時は、バーベキュートングにも挑戦してみようかな。
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