9月初旬に種まきした、ほうれん草(9/17にさらに追いまき)、ニンジン、のらぼう、ビーツ、紅心大根の生育状況を今日確認したところ、ほうれん草以外はほぼ全滅状態でした。。。。。
恐る恐る防虫ネットをはがして生育状況を精査したところ、虫食い、欠け、消失などなどそれはそれは惨い状況になっていました。そんな中でも、ちらほらニンジンの芽は出ていたので、途中まで周りの雑草取りをしてみたのですが、生き残りは全体の2割あるかないかという結果。
きっつー
発芽後、本葉出てきたあたりまで確認してから、数日で苗消失(←虫に食われる)。無農薬の現実がここにありました。
「秋口はどうしてもこうなるケースが多いから、播種時だけ農薬の使用もやむなしかなぁ・・・・。」と園主の言っていた言葉が頭によぎります。
暖冬を見越して、今からもう一度種まきをするか、補植用として準備していた苗床の苗を移植して今年は済ませるか。何はともあれ、明日はとりあえず草取りから開始します。
農薬を使うのは最終手段にして他にできることがないか考えながら・・・・もう今日は寝ることにします。
気持ちがやられたこんな日は、早く寝るに限る!
コメント