菜園場でメインに使っている堆肥は「とうきょう元気堆肥」です。年に2回、東京都有機農業堆肥センター(青梅)に行き、2tトラックをレンタルして、畑に運び込んでいます。
片道約50分の旅。
流れとしては、自分の車で青梅向かう→堆肥センターで2tトラックをレンタルし、畑に戻る→堆肥を全部畑の保管場所に移動したら、2tトラックで青梅に向かう→堆肥センターから、自分の車で畑に帰ってくる、となります。
堆肥を取りに行って畑に運び込むと、どうしても距離の関係上、運び終えるまでに半日近くかかってましうので、一大イベント。
東京都有機農業堆肥センターでは、家畜ふん(牛ふんが約 80%、豚ぷん約 15%、鶏ふん約 5%の割合)に、剪定枝チップを副資材として混合し、2-3カ月かけて完熟堆肥化されたものが販売されています。
ちなみに、販売前の堆肥をかくはんしている場所では、家畜糞の完熟される前の匂いが少し残っています。ですが、訪問回数を重ねるごとに、そんなに嫌な臭いではなくなってくるのが不思議なところ。以外にこの匂い好きかも。
何はともあれ、今日も事故なく無事に運び終えることができてよかった。
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