収穫用のはさみのメンテナンス

最近収穫時に「切れが悪くなってきたなぁ」と感じることが多くなっていたので、今日はハサミのメンテナンスをしました。

決して高級なハサミではないのですが、分解して研ぐことができるので非常に重宝しているお気に入りの収穫用ハサミ。以前はプロっぽいハサミを使っていたのですが、研ぐのがやりづらくてやめました。

このハサミを使い始めてから、二カ月に一回位研ぐことを繰り返し、大分研ぐコツや、どうやって使うと切れが悪くなるかがわかってきました。

過去の経験から考えると、ハサミを土の中に入れて、根っこごと切り取る収穫方法を行うと、一気に切れが悪くなる気がします。土と切る部分が干渉し、その上たまに石にぶつかるからだとは思うのですが。この方法の収穫はやらないことをお勧めします(^^;

水できれいに洗い乾燥させて、ネジ、バネ部にシリコンスプレーを少しかけて組み立てます。

だいぶ使用感のあるハサミですが、まだまだ研ぎ終えた後の切れ味は抜群。

こんな感じで、手を入れて道具を大事に使うのが好きな自分がいます。

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