ブロッコリー、白菜の種をポットにまきました。
毎年のことですが、8月下旬から9月初旬にかけて秋作の種を畑に直まきしていたのですが、今年は新たなアプローチを取り、まずポット苗を育ててそれから畑への植え付けを行うことに決めました。
本当は直接畑に種をまく方が労力的には時間がかからないで済むのですが、秋の作物は害虫の攻撃に晒されやすいため、若干大きな苗を用意しそれから畑に植え付けることにしました。
毎年直まきでやっては虫に食われ、追いまき→虫に食われ→追いまきのループになっていたので今年はその点を変えてやってみようという計画です。
それでもこの時期はまだまだ気温が暑すぎるので、適切な対策を講じないと発芽がうまくいかないことがあります(経験済み)。遮光ネットを使い、日陰の状況をつくって、ある程度気温の低い環境で育苗を行うことが必要です。
発芽した後の管理もどうするか悩み中。
そのまま放っておけば虫の攻撃をくらうだろうし、ハウスに入れたら暑すぎるし。
悩ましい。
コメント