種苗会社さんも、たくさんの品種改良を行っているため、種や苗のカタログをみていると、日々新しいものが目に入ってきます。
今回は、カタログの中から妻と私で気になった、次の3種類の苗木を栽培してみたく購入しました。
といってもカタログで選んだ時期が今年の5-6月頃だったので、スッカリ注文したことすら忘れていたので、いきなり届いてちょっとビックリしました。「あれ??なんだけか、これは??」と。
ピンクレモネードは、観賞価値の高いカラフルなレモンです。果肉はピンク色ということなので、実成が楽しみ。
スイートマルベリーは、甘い実のなる桑の木。よく近場の公園に行って、桑の実を子供達が食べたそうにしているのを見て、妻がチョイスしたのかと思います。地植えで栽培すると、とてつもなく大きくなりそうな予感。
一才山ぶどうは、「若木のうちから実をつける一才性で、雌雄同株の性質も兼ね備えた品種」という点に魅かれて購入。菜園場の畑にはすでに山ぶどうが植わっているのですが、確か1株しかないため毎年実をつけていなかったような記憶が。いっそこれを既存の山ぶどうの近場に植え付けるのがよいのかなぁ。
それにしても、これからどんどん寒くなる季節なので、畑への定植タイミングに迷います。
レモンは間違いなく耐寒性がなさそうなので、しばらくは鉢植えにして温かい場所で管理しようと思います。
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