イチゴが寒そうだったので、今日はイチゴにマルチ掛けをしました。
農業関連の本には「12月か1月初旬の一番寒い時期にマルチをかけて冬を越すのが良い」と書いてあるものと、それだと「寒い状態を避けてイチゴの根っこが土の下にもぐっていかない。マルチは新芽が動き出す2月下旬か3月頃が適当。」という指摘もありました。
どちらの考え方が私にぴったりくるだろう。そう考えたとき、どちらのやり方にも理由がありそうだったので、私は両方やってから判断することにしました(笑)。
一番左の列が10月にマルチをかけてそのまま冬を越させているイチゴ。右となり3つの列がマルチなし。
今のところ1番左の10月にマルチをかけたイチゴの生育が一番良いです。右となり3つはここのところの極寒で今にも枯れてしまいそうなものもあります。
ここからマルチを張ることでどう変わっていくか。早速黒マルチを張って
イチゴに太陽が当たるよう、マルチに穴を開ける場所のめどを立てて
カッターでカットしてイチゴを取り出します。
取り急ぎ2列分のマルチを張り終えた状態。残り1列もどこかのタイミングでマルチを張ろうかと思います。
この作業でイチゴの実の付き方にどういう変化を起こすか。楽しみに見守っていきたいと思います。
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